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--The small room of the heretic-
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  • 07/22/14:22

09.21.19:34

残暑には勝てない、だけど負けもしない

9月末になるのに残暑が厳しい・・・。勝てないけど負けない・・・と思いたい。
まぁ、そんな中でも今回も更新しますか。

ムシウタ10話、今回は特に利菜が凄かった(悪い意味で)。まず利菜は敵が誰であれ、容赦はしない。例えかっこうとは言えども。なのに、今回利菜はかっこうを殺さなかった。もとい、殺せなかった。アニメだけならあれでも良いかもしれないけど、やはり原作があるからそれに沿って欲しいね。あと大助はふゆほたる=詩歌ということを知って付き合っていた(確か)けど、アニメじゃ完全に大助が詩歌のことを知らないで付き合っていた。そして、その事実を知ったからって拳銃を乱射するのは原作の大助では絶対にありえない行動。更に大助の銃はオートマグナムのデザートイーグルが元になっていると仮定すると、その装弾数は少なくとも7発。多くて9発。そして大助の銃の装弾数は6発(6発で弾切れ起こしてる)。原作では装弾数については書かれてはいなかったものの、確実に6発以上だった(弾切れ起こして次の弾倉を受け取ったりはしている)。つまりアニメでは大まかには原作に従っているものの、詳細では適当に繕っている気が・・・。で、ここで上記の仮説についてひとつの疑問が生まれる訳だ。「かっこうの装弾数が6発だったのは、残弾数が6発だったのではないか」という疑問が。しかし、かっこうとして火種1号として、大助である時に何か無いときに発砲はしない。そしてかっこうとして発砲したとしても、発砲したなら残弾数があってもそれを捨て、次の弾倉を入れるのは通常。故に長くなったけど、結論はアニメの大助の銃は装弾数6発ということ。
で、話の軸を戻して、アニメではガーデンに行くには深夜に誰も乗ってない電車に乗るのが条件だったけど、原作では普通の電車で葉芝市という桜架市の隣(?)にある街がガーデンでつまり場所さえ知っていれば、簡単に乗り込むことが可能であった。そして、ガーデンに乗り込む際も利菜は1人じゃなくて何人かむしばねのメンバーを連れて行った。このことからあくまでも個人的予想だけど、このまま原作(?)通りにやってはもう最終回に。しかし、まだ10話。つまり利菜はガーデンに行くが、桜架市に戻ってくる。そして、むしばねのメンバーを連れて再度ガーデンに乗り込むと。しかし、原作上の時間軸で行くとガーデンでの利菜とかっこうの戦いは12月24日、クリスマスとなっていて、アニメでは2学期が終了。つまり、原作どおりの時間軸で行けば、もう利菜はかっこうとガーデンで戦い、そして死ぬってことになっちゃう。しかし、もしガーデンでの戦いが終わったとしても利菜が生きているということにでもなれば、そこでムシウタはムシウタであってムシウタではなくなる。ちょっと分かりにくい言い方だけど、本来いないべきキャラがいてはそこで原作との歪が生まれ、同じ名の別の作品が出来上がってしまう。同じムシウタ好きで原作とアニメを別ものとして見ている人がいるが、やっぱり自分は同じものと思いたい。とにかく、まだ10話。今後の展開がアニメ「ムシウタ」としての転換期になると思うが、やっぱり原作どおりガーデンで利菜が死に、詩歌は逃亡。土師は意識不明で千莉の監視任務に大助は就く。そしてはじまりの3匹の1匹である浸父と遭遇、殲滅というシナリオを期待したいし、浸父殲滅=ハルキヨの登場にも繋がるからとにかく今は様子見しかできないなぁ・・・。

積んでいたゲームのひとつ「いつか、届く、あの空に。」をとうとうプレイ。途中から重い話になってやる気が失せて、積んだんだけど、一応最後までプレイしてある式が出来た。
 Fate+白銀のソレイユ=いつか、届く、あの空に。
正直、途中はまるでFateみたいで、最後はソレイユみたいで、その二つを合わせたら、多分こんな作品になるんじゃないかな?まぁ、そんなことを思いながらも、正規のヒロインをクリア。今は2周目で本命中。しかし、これはななついろ並みに長いね・・・。あと話しの内容はちょっと小難しいかな。それ故にFateと被ったのかもしれない。(投影に似たようなものもあったし・・・)あと話しを何周もすれば、結論は同じだけど、それまでも過程が全く違うものがあるから面白い。正直、話が重いからって途中から積むのはやめよう。良い教訓になった。

そういや、部屋に小さいながらも冷蔵庫が来た。が、小さい・・・、あまりにも小さい・・・。500mlの紙パックのリプトンすらひとつ入れるので精一杯・・・。でも、氷を入れたコップを冷やしておけば冷えてない飲み物でも冷えるからいつでも冷たい飲み物が飲めてちょっと幸せ。120mlの缶ジュースなら何本か入るだろうなぁ・・・。でも、買出しに行かないと行けなかったり面倒だから、暫くはコップを冷やすとしよう。

体重計も今更ながら家に来たね。体脂肪も計れたから計ってみたら、8.4%とか・・・。思いの他あるんだなぁ・・・と思いちょっと運動しようかなと思った。
てな感じで疲れた。今回はこれにて撤収―!!
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09.14.09:30

久々に更新、正直面倒なので半分サボってました

久々の更新ですな。因みに、これを打っている今、眠いです。朝から数少ない友人からのメールでたたき起こされ、床に就いたのは明け方4時は回っていました。つまり、睡眠時間は4時間も無い訳ですよ。それでも、もう寝ないで今日1日が始まる・・・。せめてもう少し寝たかった・・・。

アニメ「ムシウタ」。もう言うことは無いね。あれは酷い。ちょっと前回の更新もしてないし、今日は朝から飛ばすかな。
まず、やっぱり作画。もう何も言えない。るおおさんの絵はもっと綺麗だぞ。それにオリジナルで出てきたきりきり。電脳世界?からどうやって帰った。自我も無いのに・・・。その辺が曖昧だったね。霞王もどうやって現実世界に戻ってきたよ。その辺を詳しく出来ないのはCの能力云々だろうね、多分。本来Cの能力は電気系統の操作全般だったはず。すなわち、あんな風に電脳世界?とかに誰かを出入りさせれる訳が無い。ま、そもそも霞王もCも出てくるのが早いね。あんまりキャラを早々に出しすぎるのは自滅パターンに繋がりかねない。もしかしたら、本当に打ち切られたり・・・。
あと虫憑きになって、欠落者にされたあさみ(だっけ?)。もうちょっとその辺をやるべきだと思う。以前、ダイハード4.0の時に映画評論家が言ってた。「主人公だけじゃなく、その周辺の人たちもやって欲しい」と。まさにそのとおり。欠落者になったことを知っているのは利菜だけだけど、それを対処する特環がいる訳で、勿論欠落者になったからガーデンに連れて行かれる。つまり、いなくなる。いなくなったところは描かれていたけど、そのいなくなる過程が無かったね。そもそも、欠落者は自らの意思を持って動くことは出来ない。誰からか指示を受けないと行動しない。で、それを踏まえた上で、あさみが欠落者になったのは学校で授業を受けている途中。で、その授業中に利菜は気づいた訳で、仮に利菜が指示を出したとしても、ガーデンにわざわざ行かせはしない。でも、あさみはガーデンに行ったことになっている。そして、それを利菜は悔しがっている。つまり、あさみをガーデンに行かせたのはまた別の人間ってことになる。大助という線もあるが、そういう伏線も何もなかった。で、放送が2週間ほど開いた訳ですが、あさみが欠落者になってからどの程度時間が経過したか分からない。それらによって導き出される結論はひとつ。詳細が曖昧、ってことかな。まぁ、アニメしか見てない人なら大助が指示したように見えるけど、原作も読んでいるこっちとしてはたちの悪いなぞなぞを解かされている気分。テレビも小説も落ちなしが一番、きついんだよね・・・。
あと、今回の件でセンティとあさみ、どっちの方が利菜にとって大切か分かったね。センティが欠落者になった時、あそこまで引きずったか?まぁ、見ようによってはあさみとどれだけ親しかったかってことになるけど、何かセンティの扱いがぞんざいだな・・・。そもそも、あの時にはなかったけど、9月の頭に発売された「ムシウタ 00.夢の始まり」では利菜が初めて会った虫憑きはセンティで、一緒に逃げたり、戦ったり。しかも、利菜が虫憑きになったのは大体小学高学年の頃。その頃から、センティとは長い間付き合っている(恋愛云々ではない)のに、あんな扱いはない。何気にセンティ好きには許せない。それにセンティは物語の大事な鍵を握っていたんだぞ。ムシウタ3巻では再登場も果たしてるし・・・。とにかく、言いたいことは、いくら仲が良かった学友とは言え、利菜が長く引きずりすぎ。一応、むしばねと言うレジスタンス組織をまとめる者としてあの弱さは駄目でしょ。リーダーは何があろうと先に進むしかないのに、学友の1人が欠落者になったからって、ちょっと心が脆過ぎ。原作の利菜はもっと強いです。
あと、アニメってラブコメですか?ストーリー展開が滅茶苦茶ラブコメの王道を進んでる。利菜が密かに大助に思いを寄せて、詩歌の彼氏が大助で、2人が一緒にいるところに遭遇。そして逃走。まさにラブコメの王道ですね。結局アニメで何がやりたいのかが不明。やりたいのはラブコメ?最高で最悪のボーイ・ミーツ・ガールと言っておきながら?もう好きにして下さい。でも、これ以上ムシウタの名を落とさないで下さい。

そう言えば、今月1日に映画をたっぷりと見てきました。本当は4本見たかったけど、時間的に3本が精一杯でした。まぁ、昼間に起きたのが痛かったな・・・。
で、何を見たかというと、ラッシュアワー3とオーシャンズ13、TAXI4の3本。いやぁ、全部良かった。設定細かいしさ、金を払って見る甲斐があったね。ただ、トランスフォーマーが見れなかったのは痛い。正直、あれが一番見たいかったんだけどなぁ・・・。
そして、ラッシュアワー3とオーシャンズ13の間が2時間近くあったら、新しいペンタブも買ってきました。値段やサイズは使っていたものと同じだけど、性能は新しい方が良いね。描き易いね。最近、ペイントツールをsaiに乗り換えたんだけど、愛称もバッチリ。まだ少し慣れてなくて、扱いにくいところがあるけど、まぁ次第になれるでしょ(多分)。

相当今更な話だけど、ニコニコ動画でテレビ放送された分の新世紀エヴァンゲリオンを見ました。昔のアニメは良いねぇ。作画も綺麗だし、シナリオも悪くないし。ただ、テレビ放送は打ち切られたみたいだね。終わり方が強引だったし。でも、話自体は深かった。個人的にカヲルは好きだったんだけどなぁ。1話のみってのは惜しい。もうちょっと出番が欲しかった。あとテレビ放映された24話以降の話で作られた劇場版も見た。あれは良いの?と思うほど凄かった。始まりからあれだったし。ちょっと伏せて「あれ」、「これ」になるけど、勘弁。最初からあれとか。弐号機とアスカ、よく頑張った。弐号機のあの奮闘には惚れました。、放映規制の低さが伺えたけど、逆に規制が低いからあそこまで良い作品が出来たんだろうね。ちょっと今、上映中の映画も見たくなってきたかも。DVD出たらニコニコに上がるかな?もし上がらなかったらDVD借りに行くよ。見たいね、やっぱり。零号機も初号機も弐号機も格好良い。最近のアニメには萌えはあれど、燃えはなかったからね。非常に燃えたよ。特に弐号機の初登場の時の幌を纏った姿とか。最高だね。まぁ、それ故劇場版の弐号機の扱いには納得が行かないけどさ。私的見解だけど、元祖ツンデレってアスカかな?そういう風に見えたけど。アスカの場合、恋愛以前にシンジがだらしないことにツンツンしてたように見えたね。とにかく、エヴァには期待できそうだ。

これから先は細かいことだから、大して文章切らないけど、読みにくかったらごめんなさい・・・。
マガジンの購読を開始。立ち読みしていたけど、気になるのあるし、面白く感じるようになったよ。これって私自身青年になったってことかな?
課題、滅茶苦茶溜まってます。片付けたいけど、どうしてもサボってしまう・・・。心身に鞭打って頑張りたいなぁ~・・・。
オンラインゲーム「War Rock」で全国300位以内に。まぁ700時間もやれば、普通かだよねぇ~。まぁ、それでもランキングに乗るようになって嬉しいよ。

さて、このぐらいかな。久々に思いっきり書いたから疲れたけど、まぁ更新自体久々だったから良いか、うん。というわけで撤収―!!

<コメント返し>
神木さん>>夏休み終わってもこっちには関係ない(きっぱり。
確かにね、ムシウタは声優も酷い。作画も酷いけどさ。
あくまでも仮の、ifの話だけど、もし自分が小説なり漫画なり出したとして、それをアニメ化にする話が出たとしても絶対許可はしないなぁ。金儲け以前に何か目的があるから小説なり漫画なり出したんだし。
昼夜逆転の件。一応、普通に戻ったけど、今度は睡眠時間が不安定に・・・。まぁ、昼夜逆転だけでも治っただけも良いかな。

08.18.01:08

もうムシウタが放送されたら更新しよう~-以下省略-

さて、更新。タイトルはちょっと長かったからカット、以下省略。最初は「アニメ「ムシウタ」批評ブログにしようかな」って思ってたけど、長いし、批評のみじゃないから、変更。で、考え直して「もうムシウタが放送されたら更新しよう、ムシウタの批判を元に」って決めたけど、長いから以下省略。

ということで、もうアニメ「ムシウタ」は終わったね、うん。まず、作画崩壊が始まって、物理法則を無視しているのもあったし、(バックの件)、アニメしか見ていない人には何の話か全く分からない展開になって、ってもうグダグダだ。一応、千莉出てきたけど、微妙。原作じゃ土師には大切な人がいて、その人の為に用意したプレゼントが無駄になってしまったのを大助にあげたって感じだけど、アニメじゃあの病室とプレゼントを渡すシーンを繋げるのは結構無理があるように見えた。それに原作じゃ、大助は詩歌がふゆほたると言うことを知っている故に詩歌と付き合う(?)のに、アニメじゃそんな様子は一切ない。利菜のツンデレ仕様も酷い。あれ見た人はカリスマ=ツンデレって思うんじゃないかな。あと、千晴、出てくるの早い。てか、1巻冒頭で出したのは伏線のつもりだろうけど、そこまで続くの?打ち切られるのが落ちに一票。それに大助は平凡な高校生を演じないといけないから宿題を忘れるのはどうかと思う。しかも、忘れた宿題を監視対象である利菜に見せて貰うのは相当問題ありと見た。そもそも、原作じゃ途中からの編入じゃなくて、最初から利菜の監視の為に既に入学しているという設定だった。そして、登校時の電車で詩歌に出会って、電車を止めて、利菜に迷惑をかけるのが原作の始まり。アニメみたいに危険なことはやってない。それに、利菜は大助の絵は描きません。詩歌もあそこまで利菜に世話にならないし、利菜の世話もしない。明らかに百合フラグを立てたいようですね、製作スタッフ諸君は。あと、詩歌と利菜の大助の取り合いも演じさせたいみたいですね。あれは最高で最悪のボーイ・ミーツ・ガールであって、ラブコメではありません。何でそうやって、ラブコメに走らせたいか理解不能。だけど、今回はやっぱり、作画崩壊が酷い。その一言に尽きる。まず、目は小さいわ、顔のパーツの比率はおかしいわ、でもうボロボロのグダグダ。最初の方は視聴率稼ぎで真面目にやっていたんだろうけど、それも7話になれば、化けの皮が剥がれてしまったという落ちかな。兎に角、あれを見る限り、原作を侮辱しているとしか思えない。しかも、1巻の話を中心にアニメは構成してあるって言ってたけど、大助がプレゼントを貰った時点で既に1巻の後半に入るし・・・。もう、訳分からない。てか、打ち切りになってくれたら嬉しいな、うん。

最近、暑い日が続いているために殆ど外出してない・・・。明け方4時頃に寝て、12時ぐらいに起きてます。あれ、前にも似たような生活だったような・・・。
1日の大半?をネトゲで潰しているのはやっぱり、ニートへの第一歩?それだけはいやですね、はい。
しかし、ムシウタの件で疲れた・・・。てか、それしか書いてない気が・・・。まぁ、どうせ読んでる人もいないと賭けて、この辺で撤収―!!