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--The small room of the heretic-
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  • 07/09/22:20

09.09.15:38

夢を見た

良い夢と悪い夢を見た。

良い夢は本寝(?)の時。
悪い夢は二度寝の時だ。

良い夢、それは率直に言えば、妹が出来る夢!!
しかも、某ゲームのように可愛い妹とと言う。

所詮は夢、詳細は覚えてないが、記憶に残っているのは可愛い女の子に「お兄ちゃん」と呼ばれていることだけ。
たったそれだけでも十分だったw


しかし、二度寝したせいで、悪い夢を見た。

自分を含めた数十人の人間が死ぬことで、全世界の人が救われると言う夢。

夢の中でとは言え、そこで感じたのは自身に迫り来る死に対する恐怖と絶望感。

あまり覚えてないから断定は出来ないが、恐らく死に対する恐怖よりも、「これから死ぬと言うことを家族に伝えられない恐怖」の方が大きかったのかも知れない。

せめて、これから自分が死ぬと言うことを伝えたかった、しかしそれも叶うことなく死のその時は確実に近づいていた。

以前にも似たような、死を感じる夢を見たことがあったが、それとは全く違っていた。

以前見た夢は実にフィクション染みたもので、不意に訪れては生きるか死ぬか怪しい夢。正に生きるか死ぬか分からない夢だった。

しかし、今回見た夢は違った。

ほぼ、確実に死ぬ夢。

そんな夢の中でも思っていた。「もしも生き残ったら」と。

おぼろげにだが、覚えていることがある。

それは何故こうなったのかと悩み、もしも生き残ったと考えていること。

曖昧だが、元から死ぬ可能性はあった。しかし、それは万が一であって、絶対と言う訳では無く、何も問題なく終わっていれば、家に帰れていた。
しかし、その万が一が起きてしまったが為に帰ることも、連絡することも出来ず、死を待つのみとなってしまった。

当然、何故かは知らないが死ぬまで、ある程度時間がかかったらしく、その場に居合わせた人らでタイムカプセルのように自分たちが生きた証を頑丈な鉄製の箱に入れ、それを最も安全な箇所に置いた。

そして、誰かは知らないが夢の中の自分には同性の年上の知人がいた。
やるべきことをやった後は、その人と最後の会話を交わしたことを覚えている。

その会話の内容は殆ど、これから去るであろうこの世への未練だった。

自分の最期を家族に伝えきれず、最期だと言うのに家族の声も聞けず、ただ死を待つだけ。

家族との最期の会話が「いってきます」と「いってらっしゃい」のやり取りだけで、今も昼食でも作って帰ってくるんじゃないかと思って、泣きながら会話したことを覚えている。


夢とは言え、そこで抱いた絶望は本物だった。

不慮の事故なら兎も角、これから自分が死ぬ。そして、それを自分を知る者に伝えることが出来ない、最期に声を聞くことも叶わない。

そんな状況になれば、きっとこんな気持ちになるんだろうな、と起きてしみじみ実感した。



しかし、これが本当に夢で良かった。

夢の中でその死ぬ時が来る前に自殺しないのが不思議なくらい辛い夢だった。

その最悪な夢から醒めた今、これが正夢にならないことだけを祈ろう。




・・・まぁ、妹の夢は正夢になって欲しいかなw?
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08.18.00:29

8月が半分終わり・・・

五月病のように、暑さにやられ、ダラダラと過ごした半月。

そして、未だに五月病もどきを引き摺っている現状。

ならば、何故更新しているか。ここ半月、更新しなかったのはその五月病もどきのせいなんだけどね。

正直、暇。

暇で暇で仕方が無い、と言う状況。

五月病もどき+暇=本当に欝のような感覚になる。

まぁ、とは言っても日々の日課や、お盆には実家にも帰ったし、ニートや引き篭もりの様な真似はしていないけど。

自身で決めた最低限のことは守っているせいもあるけど、やっぱり引き篭もりにはなりたくないし、折角幾ら食べても太りにくい体質をしているから、これを大事にしない訳には行かないでしょう。ってことで、日課は欠かさず行っている訳で、実家にも色々あって泊まる事ができないから、お盆の3日間は毎日往復10km近い道のりを自転車で通う羽目に。
まぁ、お盆の間は毎日、実家の仏前に手を合わせるのは当たり前のことだから、あまり苦とは思ってないけど。

で、ついでに明日、時刻的には今日、約12時間後に久々のバイト。

晴れていれば自転車で、雨とか自転車が無理なら公共機関で。

まぁ、仕事内容に不満もないし、きつくもない、同業者の人とも仲良く付き合えてるし、別に仕事自体には何も感じないけど、やっぱり未だに少し緊張する。

慣れってやっぱり、大事だねぇ・・・・。

ってことで、今日もまた頑張るか。

08.01.12:16

月初めから・・・

昨夜、布団に入ったのは2時強。
んで、起きたのが7時ちょっと前。
単純計算で5時間程しか寝てない訳ですが、朝から自転車で東へ北へ。
(勿論、朝食は抜いて)


7時半頃に自転車で家を出発。
幾ら夏とは言え、この時間はまだ涼しかった。

で、向かった先は家業のあるビルへ。
家からは自転車で早くて10分、遅くとも20分で着く距離。
世間は夏やしみとは言え、時間は少し早い出勤時間。
当然、道路、歩道共にそこそこ混む訳で、やっぱり車の多い道路は怖いな・・・。

そんな中でも何とかビルへ到着。
そこで1つ問題が。
あまりのも早いせいでまだビルがまだ開いていない・・・。

取り敢えず、数秒試行錯誤の末、通りがかった同じビルの社員の方に事情を説明して、入れてもらうことに。

そして、第二の試練がエレベーターが止まっている・・・。
ま、まぁ、表が開いていないのだから止まってて当たり前な訳で・・・、仕方がなく用がある屋上まで階段で。因みに階は9階分。

屋上に着いてからはいつも通り、カードキーで鍵を開け、屋上へ。
で、作業を済ませ、屋上を見てみれば、何といい天気!!

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あぁ、日差しが強い・・・・。

そんな日差しを背にして、再び階段で1階へ。


駐輪場へ戻ってきたのが大体8時。

今日は1日だから映画の日、と言うことでハプニングを見に行くことに。

夏休みと言うことで昼間に行けば、混雑することを見越して、朝一で上映されるものを見ることに。

で、その朝一が9時。

ビルから、映画館がある場所まではざっと5km以上。

余裕を持っていたいから、8時半には映画館のある施設へ行きたかった。

ってことで、30分でその5km以上を道のりを走らないと言う訳で、頑張った!!

結局その施設に着いたのはほぼ8時半。

まぁ、頑張れば何とかなる訳だ、うん。

ってことで、早々に映画のチケットを買い、時間まで適当にぶらつき、9時からハプニングを。

で、結構興味深い終り方でハプニング終了。

興味深いと言っても、やっぱり何か物足りない感じ。

もっと面白いと思ってたんだけど、微妙だった。

大抵終ったあとって何かしらの感情を抱くんだけど、何も感じなかったなぁ。

気付いてたら終ってたって感じ。

まぁ、ミストのような終わり方にならなかったから良いかな?


さて、映画を見終え、今に至る訳だけど、今夜は何と地元で祭りが!!

やっぱりさ、行かなきゃ損でしょ、これは。

ちゅーことで、20時からの祭りに行く予定。

まぁ、下手に最後まで見ようとしたりすると、圧死するから(これ本当)適当なところで引き上げるけど、やっぱり年に1回の祭りは行かないとねw


そんな訳で、月初めというのに忙しいな、今日は・・・。