07.22.01:22
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09.29.15:54
良いこと+悪いこと=普通
[VOON] 第2回、収録
取り敢えず、今回もボイスありで。やってみると案外面白いや。ただ、今回はちと喉が嗄れ気味+舌が回らなくて聞きにくいかも。
さて、まず、ムシウタ10話見ました。一言で感想を言えば、酷い。完全にオリジナルでしたね、今回は。
まず、ガーデンについた利菜ですが、以前言ったようにガーデンは桜架市の地下にはありません。桜架市から普通の電車に乗って行ける、葉芝市がガーデンです。あんな風に地下にはありません。それにあんな大都市の地下に同じ大きさの空間を作れば、地上の建物の重さで崩落しかねません。しかも、それで通常兵器は勿論、虫憑き同士が戦い、しかも火種1号同士が戦えば、間違いなく地上の桜架市ごと潰れます。更に、かっこうの強化された弾丸でガーデンの天井、桜架市の地表に穴を開けれる程薄い装甲?+利菜の虫、七星の成虫化。物理的に言えば、桜架市は本当に終わりですね。因みに、原作のガーデン、葉芝市は全てが片付いた時には街としての機能を失い、瓦礫の街へと化しました。つまり、桜架市地下にあるガーデンもそうなるかもしれない。仮にそうなれば、地上の桜架市も崩壊。全て終わりですね。あと、いくら虫憑きとて利菜は分離型。かっこう如く虫と同化はしません。つまり、利菜自身は普通の人間です。普通の人間があんな至近距離でミサイルを爆破すれば、間違いなく重傷を負います。しかし、利菜はボロボロにはなったものの、大した損傷はなく、いたって普通。一応、理論的に説明は可能ですが、やっぱり納得行かない。
<補足>理論的に考えるなら、
ミサイル接近
↓
七星の衝撃波で破壊
↓
破壊した際の衝撃波で爆風や破片を吹き飛ばす
↓
結果的に利菜は無傷
と言う訳なのですよ。
しかし解せないのが、地下の空間に爆撃兵器(ミサイルなど)を持ち込む行為。銃器ならまだしも、あんなものを使えば崩落してもおかしくないですね。アニメ「ムシウタ」は物理法則を無視するのが好きみたいです。
また、詩歌が路上でみんみん、兜に襲撃されましたが、あれも滅茶苦茶です。一応、虫の存在を政府は否認しており、またそれらを隠密にそして極秘に処理するのが特環。なのに、夜とは言えあんな住宅地で戦闘を開始。ましてや相手はふゆほたる。過去に何人もの虫憑きを欠落者にし、特環を存亡の危機に陥れた異種1号。そんな桁外れな虫憑きが相手と分かっていながら、住宅地で交戦。原作では、利菜の夕日の絵が欲しかった詩歌が、学校の美術室に取りに行き、美術室に入ったところで交戦開始。結果、美術室周辺は崩壊。あと、アニメ中詩歌は兜に腹部を貫かれ終わりですが、雪が降っている時は何人たりとも詩歌に触れることはできません。雪に触れたものは触れた場所から崩れていくので。つまり、雪が吹雪く中、いくらかっこうでも物理的攻撃は意味を成しません。原作では暴走するふゆほたるを詩歌が必死に説得?して雪が止んだところで、兜が攻撃する訳です。因みにその時にはみんみんは既に欠落者になっています。
あと、成虫化した虫はあんな風にグロテスクな姿にはなりません。基本的に分離型はその体格が異常に大きくなり、攻撃力などが数段跳ね上がるわけですね。で、補足ですが、無指定の虫が成虫化した時には号指定の虫憑きが3人以上必要でした。で、更に補足になるけど、かっこうが知る限り、号指定の虫が成虫化したのはセンティが最初です。で、話を戻して、原作の挿絵では成虫化した七星は大きいだけの天道虫であんな足みたいなものは生えません。あとただえさえ地下という限定空間なのに、足みたいなものを生やしたりして、無駄に大きくしてどうするつもりなんでしょう。まさか本当に地上の桜架市ごと崩壊とか・・・。まぁ、それは来週辺りには分かることですが・・・。
あと、利菜がかっこう=大助と認知するのはガーデンでの戦闘時であって、前回みたいな感じにはなりません。少し1巻を読み直したら、一応利菜は大助に想いを寄せてはいたけど、自分は虫憑きでむしばねのリーダーということなどから、アニメみたいに積極的ではありません。
それと、ガーデンでの戦闘で、特環の虫であろう虫が一気に出てきて、レーザーのようなもので利菜を攻撃していますが、あれも嘘。虫は全て違う能力を持っており、かっこうとて同じ容姿で同じ能力を持つ虫は見たことない。逆に無数の虫を一度に操ることは出来る虫憑きもいるけど、だとしたらあれほどいた他の特環局員の虫はどこに?という疑問が残り、結論としてあれは手抜きですね。虫の様々な攻撃の様子を描くのが面倒だったのか知りませんが、露骨過ぎる手抜き。酷いね、あれは。
個人的にはガーデンで利菜が交戦している時、特に特環側の第2波の攻撃開始の時に他のむしばねメンバーがやって来て、「利菜を守れ」などと言って利菜に加勢するのを期待したけど、結局利菜は成虫化。ってことは残されたむしばねメンバーはいずこに?原作では結構な数が残っていたけど・・・。
原作では利菜の成虫化の伴い、かっこうは戸惑います。何とかならないのかと・・・。しかし、それに対して土師はかっこう自身が曖昧な態度を取った結果、利菜を成虫化させてしまったと言います。この他にも、利菜がかっこうに対して、虫憑きの敵とは何か、など非常に心に響くシーンがあるのに、アニメでは全て飛ばされ、成虫化。横暴ですね。アニメには好きではないけど、そのシーンには少し期待してたのに・・・。アニメはセンティの時もそうだけど、大事なシーンを飛ばしすぎ。で、要らないシーン多すぎ。要らないシーンを削って、大事なシーンを増やして欲しかったなぁ・・・。主な要らないシーンはかっこうの成虫化の兆し。あんなに酷くはありません。まだ軽い初期症状の段階です、原作では。取り敢えず、アニメに関してはこの辺で〆。疲れた・・・。
ムシウタのDVD限定版、届きました。DVDの本編はいりません。だって、アニメは反対派ですから。個人的に目をつけたのがドラマCD。bugの話だったけど、まぁ、50点ってとこかな。これと言って良くなかったけど、逆にこれと言って悪いのも無かった。ただメインテーマは気に入ったね、「記憶のかけら」。ボイスブログのバックで流しているので、他の人に気に入ってもらえると幸いかな。
DVDの映像特典、記者会見の様子がありましたが、かっこうのコスプレしている人がいて、特環のコートが欲しくなった・・・。商品化されないからなぁ・・・。
そうそう、DVDの限定版には皆、bugのドラマCDが付くみたいだけど、もし原作どおりに行くなら、次は寧子、ねねの話。仮にそうだとして、誰が声優やるんだろう。亜梨子+αの声はまぁまぁ良かった。一応想像の範囲内だったね。
とにかく、金銭面を考えないとなぁ・・・。限定版だけは買い損ねたくないし。
にして、パッケージは良かった。アニメもこれぐらい良い物だったら、完璧にアニメ支持派だったね、うん。
※画像に関して
カメラの限界で画質悪いです。まぁ、あくまでも参考程度で。
さて、今日は勢いで更新したから、疲れた。これで取り敢えず〆。少し物足りない気がするけど、まぁいいか。
うん、であであ撤収―!!
<コメント返し>
ハルヒンさん>>何気にここを知る人が増えてますね・・・。
まず初めに。声については至って普通です、はい。格好良くも何もありません。でも、こういう風にやると結構面白いですから、ハルヒンさんも気が向いたらやってみては?
確かに文字も大切ですが、言葉も大事です。人が動物と違うのは話して自身の気持ちを伝えることが出来るからです。故に文字だからこそ伝わること、逆に声だから伝わることがあると私は思ってます。
で、朱紅の勝の読みですが、正式には「しゅこうのしょう」ですね。まぁ、朱紅で大体通じるのでね、知らなくてもいいことですし、既に手遅ryだったりする人も・・・。
と、とにかく、コメントありがとーございました。(強制〆)
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これ何wwwいいなwww できないのかな、楽天で。
10月のゲームってAirですか? ほしいのですが金がないというね。
ムシウタは見てないですからなんとも言えませんね。うん。DVDも買えませんね。
とりあえず短いのですがこれにて。
ムシウタアニメはこんな事になってたのかぁ・・・
解説どうもです。お疲れ
アニメは見てないですし、といてっても小説も持ってはいるんですがそこまで読み進めてないという(苦笑)
>今回はちと喉が嗄れ気味+舌が回らなくて聞きにくいかも。
そんなことなかです。初めて聞いた朱紅さんの声。
声で何となくその人の骨格(輪郭?)がツカメタリスルンデスヨ。
ちらほらとコメント残すと思います。よろしくです。
あ、あと何気にここ知ってる人結構居たり。シャナ向のメンバーリストから来ましたしw
こんにちはー お元気そうで何よりです(≧ヘ≦)
ボイスがすごく、諏訪部さんボイスじゃないですかーΣ( ̄□ ̄
ムシウタは中々見る機会がなくてヾ(´▽`;)ゝ
今度見てみようと思いますー
ではではヽ(´д`)ノ更新がんばってください。
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