07.20.14:45
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11.02.17:51
憎しみの矛先は自身へ・・・
[VOON] (none title)
今年も残り2ヶ月程となりました。が、課題を終らすことが出来ず、自身を憎む今日この頃。
シャナⅡの第5話、見ました。
まず、最初の方で悠二が近衛ふみか宅へ行った時、執事が中で待つように言いましたね。しかし、悠二はそれを一度断ったが、「そうおっしゃらずに」と執事が言って、結局中で待つことに。
この時、あのぐらいの執事なら「そうおっしゃらずに」とは言わず、「殿方が遠慮するものではありません」なんて言うと思う。まぁ、若い執事なら話は別だけど、どう見ても50以上だし、そこに違和感を覚えたなぁ。
次にヴェルヘルミナは料理が出来ないからってずっとカップ麺ってことはありません。確か原作ではレトルトのミートソースみたいなものもあったと思うし、いくら手間や時間がかからなくても、本来のヴェルヘルミナがカップ麺を選ぶとは思えない。あくまでも、私的見解だけど、多分ヴェルヘルミナはシャナを立派なフレイムヘイズにすると言う名目でシャナの世話をしている。つまり、シャナの世話をしたいのではないか?個人的にはそう思える。いわば、世話好き。もしくは心配性。でなければ、ずっとあのメイド服でいることの説明がつかない。逆にそうであれば、ずっとメイド服でいるのも納得が行く。しかし、原作ではアニメ以上に世話はしていない。今更ながら時系列が滅茶苦茶になっていることが伺える。
確かに原作で登場直後のヴェルヘルミナはシャナの世話をしていた。しかし、遊園地の件以来、あんまり世話をしないようになっている。
その点アニメではまだ世話をしている。
アニメは今、祭りの一件~文化祭の間。原作どおりなら、ここで遊園地の件が入るはず。なのに入っていない。正直、遊園地の件が無ければシャナも悠二もヴェルヘルミナと本当の意味で分かり合えないと思う。しかし、アニメではいつの間にかに分かり合っている。どうも納得がいかない。特に悠二とは鍛錬当初に悠二と言う名のミステスを破壊しようとしている。いくらアニメとは言え、その辺は大事だからちゃんとやってほしいと今更思っても無駄か・・・。
で、少し脱線したけど、今回は少し顔とかの作画についても色々と思ったことがある。
まぁ、第一に似ていないことは確かだ。正直、似ている似ていない以前にまった区別のキャラになってはいないだろうか?今回見ててそう思った。
警察とかで犯人の似顔絵を描いて逮捕とかあるけど、実際それと同じだと思う。
そのキャラの顔の特徴をしっかりと表れるように描けば、絵柄とか似ていなくてもそのキャラクターだと錯覚が起きる。
例えば、シャナ。童顔で長髪、紅い髪と目。これらの特徴を揃えて描けば、多少違ってもシャナだと分かるはず。
その点を意識して見てみると全く違うキャラに見えるのは私だけ?
確かに各キャラクターの特徴は捉えてあるけど、やっぱり微妙。で、前回池が非常に似てないと言うことを言ったが、それも池にはこれと言った特徴がない。故に似てないと思えるのではないか?そう考えることができる。
また、悠二も原作に比べるとその相違点ははっきりと浮かび上がる。
まず、Ⅰ巻辺りの悠二は言うなれば、優男。しかし、シュドナイの襲撃や祭りでの一件などを重ね、ただの優男から芯のしっかりとした男に変わっている。
人間心構えが変われば顔つきも変わるものだから、もっと悠二をしっかりと描いて欲しい。特に原作で炎弾を撃てる様にまでなった悠二の顔つきは以前とは全くの別人だった。
アニメではこの辺の変更がされておらず、正直悠二の作画は見てて情けない男にしか見えない。だからこそ、何かしらの違和感を感じるのだと思う。
まぁ、今更こんなことを言っても仕方の無いことだけど、やっぱりはっきりとさせておきたいしね。
で、アニメに戻るけど、田中と緒方が初々しかったが、そこもやはりおかしい。2人の関係は祭りの前後ではっきりとさせているから、あそこまで初々しくないし、シャナは学園のラブコメじゃないのだから、あんな風に演出する必要がない。
その点では前回のシャナが悠二に昼食としてメロンパンを渡す部分も同じだ。あれではシャナはただのイタイ子にしか見えない。原作では「恥ずかしいけど、勇気を出して頑張っている様子」が見事に表現され、戦いの中にある時々の休息って感じがしたけど、アニメのは極端に戦いは戦い、休息は休息としているからあんなイタイ子に見えるのだと思う。
やっぱり、そのアニメの原作は何なのかをしっかりと理解してからアニメはやって欲しいね。
まぁ、今のとこはフィレスが唯一の救いだから見てるけど、フィレスの件が無ければ見てないなぁ・・・。
√after and another、終っちゃいました・・・。
正直なとこ、音羽ルートが無く、ミニゲームになっていたことに納得いかねー!!
しかも、内容はあっち系が6割、ゲームが3割、泣けるところって言ったら最後の1割ぐらいしか・・・。
しかし、メインヒロインであるはやみルートは良かったね。
普段は大抵、終った後も納得できなかったりするんだけど、今回は納得行った。これ以上追加するのは蛇足だ。本当に良い終わり方だったよ。
で、√から追加されたゆいルート。これもまぁ、納得行ったかな。
そも、はやみルートのあとだから、そう思えるかも知れないけど、こういうのもありかな?
それとゆいルートと平行して繰り広げられる雪那ルート。
主人公は広瀬じゃなくて、ゆいの兄。
これも良かったけど、こっちは後が気になるねぇ。ゆいルートと平行だったから、ゆいのアフターストーリーで一緒にアフターストーリーがあるかと思ったけど、大して無かったからなぁ・・・。こっちは続編欲しいかな?
H2Oのアニメ化、声優が発表されました。
http://anime.webnt.jp/nt-news/20071020_h2o/
動画にて紹介されているけど、ゲームと同じ人は発表された5人中2人。
音羽役の成瀬未亜とはまじ役の榊原ゆい。
この2人だけは原作どおりで、他は違うとは・・・。
まぁ、一番好きな音羽が一緒だから良いかな?
それでも作画は現状では納得行かない。もうちょっと原作に近づけてくれ、と言うのが心の叫びだね、うん。
ムシウタDVD第2巻限定版届いた―!!
1巻は詩歌で2巻は利菜。
まぁ、正直DVDには興味ないのだよ、うん。
ドラマCDは今回も良かったなぁ。まぁ、あゆゆがドラマCDだと色んな意味で危なかったけど・・・。
次は3巻。パッケージは誰かな?
明日、地元にある美術館で御守刀の展示会に行こうと思います。
まぁ、実は今日行こうと思ってたんだけど、忘れてた・・・。
普段はそういうのに行かないんだけど、刀とか好きだからね。忘れずに行くよ。
因みに明日はボーン・アルティメイタムが公開。
毎月1日には1000円で見れるから、12月の1日に見に行こうかな。
で、一緒にバイオハザードも見ようかなぁ・・・。
取り敢えず、今回はこの辺で〆。ちと疲れた・・・。
まぁ、次回も大体1週間後に更新するかなと思いながら、撤収―!!
<コメント返し>
猫の声さん>>
やっぱりその手のものはその手の店で買うに限るね。
7770円で買えたけど、本来は10280円だったかな?
はまじルートは良かったよ。良い感じ終わったからね。
真紀はおまけだけど、充実してたよ。まぁ、ちょっとあれだったけど・・・。
アニメ化の絵は私的には嫌だなぁ・・・。まぁシャナよりかはマシだけど。
映画は何かしら手が加えられているからなぁ。特に戦争ものとかね。
スター・ウォーズは見てないなぁ。ちょっとフィクション過ぎてあまり好きじゃない・・・。
しょっぱな、ガーン!音羽ルートないんですか?!マジありえないっす・・・音羽好きなのに・・orz
はまじルート良かったすかー、あー今から楽しみです。あと真紀もね。
あはは、あっち系6割っすか、でもアフターなんで泣けるとこは少ないのはしょうがないんじゃないですかね?
あ、そいえば√AAAですけどこっちのUSVで7480円で売ってました。借りるから買ってませんがw
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