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--The small room of the heretic-
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  • 07/09/11:32

10.27.14:50

新しいバイト

我ながら、波乱万丈の人生(そう長くないけど)を送っていると思う。
だって、面接の次に日から入って、そして研修も何も無しで言われるがまま、ドリンクバーのバーテンやらされて、片付けも足早に次は500人相手のバーテンとして、またドリンクバーに入って・・・。

結局、初日は12:30~21:00までフルタイムで入る羽目に。
因みにその日、救急車が来る騒動があったのは内緒(ぁ。

そんでもって、くたくたになりながらも昨日、日曜もバイト。
まぁ、ある程度の無茶振りは覚悟してたけど、予想の斜め上を行く無茶振りにヒィヒィ言ってたw
だって、出勤して初日に無かった簡単な説明、そしてワインのコルク抜きの練習。(20本程)
それが終われば、あまり空腹じゃないけど、早すぎる昼飯に行かされ(出社は10:00、家でちゃんと食べてきたためそう空腹ではない)、無理に食べて、苦しい状況で職務に戻ることに。
戻って与えられた仕事は1つ。
「結婚式のドリンクバーのバーテン」
まぁ、ドリンクバーとは言っても、相手にするのは基本、場内を回るウェイター。客自身が飲みものを取りに来るのは祝賀会とか、正に宴の時のみ。
故に今回の結婚式もウェイターのみを相手にしてたけど、100人前後に対し、バーテンは1~2人。
ウェイター経由で来るとは言え、それなりの量になる訳で・・・。
一番多かったのはやはり、お茶。
そして、次にまだ苦手な焼酎の水割り。
初めは先輩との2人で回してたんだが、ほぼ並行して他の会場でもイベントがあった訳で、次第に1人にされる始末・・・。
ここで復習だが、この時まだバーテンの仕事は2日目。
そんな素人1人に100人分の相手をしろと言う・・・。
まぁ、初日の500人を相手にした経験があったことが功になったか、多少あたふたしたが、何とか回すことが出来た。
まぁ、途中指を擦り剥き、そこに焼酎を溢した時は泣きそうになったけど・・・。

とまぁ、そんな感じで慌しい中、何とか終了。

その後、片付けとか明日の準備とかで10:00出勤、上がりは18:30.
2日連続、フルタイムで入ることに。

ま、疲れたけど、それなりに楽しかったし、バーテンという仕事も中々良いもの。
更には自給も良い。
ある意味、天職と言っても良い様な職に就けたと思うねw


取り敢えず、今後のシフトは未定。
だけどまぁ、週2ぐらいで入るかなって思ってる。
結構、自給良いしw

ま、今はまだきついけど、次第に慣れるかな。
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→GO TO NEXT

10.22.19:06

FC2でも始めました

ってことで、FC2でもブログを開設。
まぁ、だからってこっちをすぐに閉鎖する気は無い。

今回はあくまでも試験的にFC2を開設。
使い勝手とかが良かったら、そっちに本格的に移設する予定だけど、今のところはここ、忍と良い勝負。
故に今のところは両立させる予定。

基本、日常の日記としてはこっちを使うけど、何処かからトラックバックする場合は向こうを使おうかなって考えてる。
それに関する理由は秘密だけどね。

まぁ、そういうことで、FC2共々よろしくお願いします。

10.21.02:16

暇だから

暇だから、何もやる気が起きずにブログも・・・。

ってことで、久々に更新。

何度目の宣言か、定期的にちゃんと更新できるようにならないかな・・・。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/20/news067.html

まず、この記事を見て欲しい。

正直、如何なものかなって思う。

「青年の心が破壊される」 (※上記記事より)

果たして、本当にそうだろうか?

まず、青年と言える年齢は幾つになるのか、それが大事だろう。
個人的には15歳~23歳ぐらいまで、青年と呼べるのでは無いかと思ってる。

そして、青年の心が破壊されると言うが、その根拠が存在していない。
確かにギャルゲーなどが元で性犯罪に走ったケースは存在する。
しかし、だからと言って、ギャルゲーをやっている人間全てが性犯罪に走る訳では無い。
寧ろ、ギャルゲーを通して、人間性を育つことも少なからずある。
自分自身だって、ギャルゲーを通して人間性が育ったと思っているし。

何事に置いても良い面と悪い面は存在するもの。

その悪い面ばかり見て規制なんて言うのは愚考だと思う。

仮にこれが一般市民だけの意見なら分かるけど、仮にも政界に籍を置く議員が意見と言うのがまた問題だろう。
また、規制後のことも考えて意見を出して欲しい。

正直、個人的には規制自体には賛成してる。
だが、全てが全て賛成している訳ではない。

上記の記事を見る限り、規制を望む人たちだけの偏見に近い偏った意見で規制対象を選ばれ、そして問答無用で規制される気がする。

確かに無作為にギャルゲーとかをやって、心、人格や精神破壊までは行かなくとも、現実と仮想の区別がつかなかったり、のめり込み過ぎて、健康状態の悪化など、問題は多々存在する。

それでも、同じようにメリットとなるものだって存在することも確かだ。
強いてあげるとすれば、まずストレスの発散。
現実ではありえないことをだからこそ、そこで日常のストレスを発散したりすることが可能。
更に犯罪に走る可能性があると同時に、現実では犯罪になることを仮想世界、ゲームの中で行うことによって、逆に犯罪を起こさないと言うことも言えるのでは無いだろうか?

端から見れば、都合の良い解釈かも知れないが、個人的には青年の心の破壊などデメリットよりも、ストレスの発散、人間性の育成などのメリットの方が大きい気がする。

そして、やはり規制と一言で言っても、
・何が規制対象なのか?
・規制多少となる条件は?
・規制後の事後処理はどうするのか?
前者2つは兎も角、後者の事後処理、これに関してはっきりさせて欲しい。

ギャルゲーの規制、これによってまず経済的な損失があるだろう。
一昔なら兎も角、今ギャルゲー市場はかなりのもので無いだろうか?
故に規制によって金融経済に生じる損害は大きなものになるものろ思う。
そして、次に損害を受けるのはメーカー側。
規制によって、売り上げなどの損害は計り知れないものになるのではないか?
既に販売されたもので、あとで規制対象になったものの損害や規制後に生じる損害。
この2つを国がメーカーに補償するのか?恐らくは否。規制するだけして、あとは知らん顔、それが国のやり方では無いのか?
上げれば幾らでも出てくるが、主に上げるのはこの2つだろう。

これらの問題への対策などを明確に挙げない限り、ギャルゲープレイヤーの支持は得られないだろう。




自分自身、この記事を見てそう思った。
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